F’s Kitchenというアルバムが無かったら、アラフォーの俺がフジファブリックという若者に人気のバンドの存在を知ることも無かっただろう。
そのフジファブリックのボーカル志村正彦は2009年12月24日に急逝した。29歳という若さだ。
最初からセットリストにあったのか無かったのかわからないがフミヤは「どんどこ男」を演ってくれた。
「ありがとう志村!!」
「この武道館のたまねぎの先端を通してみんなの気持ちが天に届いたと思う」
そう言っていた。
忌野清志郎が…
マイケルジャクソンが…
志村正彦が…
各年代のスターが逝っってしまった音楽界。
それを改めて思いおこさせる大晦日のひと時となった。
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