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チェッカーズ

藤井フミヤ 30th Anniversary Tour vol.2 TRUE LOVE in 東京エレクトロンホール宮城 & バックステージご招待 のレポ その④

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ヒーロー最終回の録画に失敗し、
ファイドウに出てしまった自分を一晩逆恨みして迎えた朝(-_-;)。

いや、ファイドウは悪くない
悪いのはレグザブルーレイだ。

いやそれも違うか、
でも自分のせいにはしたくない(^_^;)。

あまりの残念っぷりに支離滅裂だが
少なくともこれで本命「昼顔」の最終回のときにテレビの傍から離れるなんて愚行はしないことだろう。

そんな月曜日を経て
「Road to 藤井フミヤと肩を組んで2ショット写真」(←語呂が悪い(^_^;))
を改めて振り返ろう。
(以下フミヤさんの敬称を略させていただきますm(__)m)

もっとも
このブログを読んでる方は
チェッカーズにもフミヤにも興味が無い方がほとんどだと思う。
なのでできるだけ
初心者?でもわかりやすいように(←大きなお世話(^_^;))
「Road to 藤井フミヤと肩を組んで2ショット写真」が
どんな段取りで行われるのか時系列で説明していこう。

相当長いので
時間が無い時は読まないでくださいm(__)m。笑

では。

①男に生まれる(^_^;)。

②ファンクラブに入る。

③ライブのチケットを手に入れる。
入手方法はファンクラブでなくても可。
一般発売でもヤフオクでも譲渡でも。
ちなみに、今回の最後列のチケット(←まだ言ってる(^_^;))は
ファンクラブで購入したもの。

④自分が行く公演のバックステージ招待にエントリー。
会員番号・公演日・会場・氏名など
基本的な項目をメールするだけ。
所要時間2分、そしてエントリーは無料。
複数の公演を見に行く場合は全てにエントリーできる。
(ごくまれにバックステーシ招待が企画されない会場もある)

今回のことで「どのくらいの確率なのか?」と
聞かれるようになった。
公表されているわけではないので
あくまでも俺のイメージだが
東京エレクトロンホール宮城の場合だと会場キャパが1600人。
そのうちファンクラブ会員のシェアは6割弱くらいで900人。
そのうちバックステージにエントリーしてるのは
2割いるんだろうか、だとしたら200人弱。
そのうち10人が当選だから5%といったところか。

例えば県庁所在地では無い
地方都市の自主事業だったりすると
ファンクラブのシェアも会場のキャパももっと小さくなって、
でも当選者の10名は変わらないから
確率は格段に上がることになる。

俺も「『どうせ当たらないから』とエントリーしない
8割(←あくまで俺の想像)のファンクラブ会員側の人間」
だったが、昨年大曲市民会館公演を見に行くにあたり
上記の試算を行った結果サイコロくらいの確率になるん
じゃないかと初めてエントリーしてみたくち。

結果的に2度目のエントリーで当たってしまったので
確率がどうだろうと幸運には違いないが…。

ちなみにこの企画は1996年から18年続いているらしく、
中には2度当たっている人もいるんだとか。
1996年というとAnotherOrionの年か…

⑤当日会場内に当選者10名の会員番号が貼りだされる。
↑の画像は全てが終わってから改めて撮ったもの。
公演前に何枚か撮ったのだが
明らかに手が震えていて(^_^;)。

ちなみにこれを見たとき
会社の携帯で(相変わらず個人携帯を持っていないので)
ヨメに
「バックステージ当たった(^O^)手が超震えてる」
というメールを送っている。
会社の携帯を私用するのに足る緊急事態だったのだ。

④開演。
公演をうわの空で楽しむ。
緊張はもちろんだが、「何を喋ろうか」というシミュレーションを
100回くらいしてた気がする(^_^;)。

⑤本編とアンコールの間。
このタイミングで席を外したことは今まで一度もないが
今回は特別。
髪を整え、鼻毛・耳クソのチェック、口をゆすぎフリスクを噛み
リップを塗り直し、手を2回洗う。

気になる女の子とこれからどーにかなりたい時に
居酒屋のトイレでやることと似ている(^_^;)。

Bの運動会からの流れで持ち歩いていた
ちょっと大きめのハンドタオルも役に立った。
フミヤとの絡みが始まるまで握りしめて手汗を
吸ってもらってたのでしっとり。

⑥アンコール。
ちょっと遅刻。今公演はアンコールまでの間隔が短い気が…

⑦終演。
終演後は各出口・通路、そしてトイレが混雑するため
終演後に身だしなみを整えて
「15分以内に」集合するのは極めて難しいと思われる。

⑧集合。
スタッフの女性が会員証・身分証明書(俺は免許証)の
確認と引き換えにパスをくれる。

もらってすぐ必死で写真を撮ったが、パスはイベント
終了後貰えたので全く無意味な行為だった(^_^;)。

なんでもそうだが、
「これ終わった後返却ですか?」と一言聞くだけで
無駄な動作は減るものだ。

その後10人集まるまでその場所で待つ。
ありがたいことに他の当選者やそのお連れの方が
「緊張してます?」的なことを話しかけてきてくれて
究極の緊張感の中にも和やかな雰囲気の
ひととき(10分程度)を過ごす。

結局10人目が現れず(もったいない)、9人で現場へ
移動。

⑨入室。
「楽屋」招待だった時代もあるようだが、今は
会場にある多目的室のような別室。

パイプいすが中央に2つ、
その背後には背景となるライブのフライヤーが貼られている。
その2個のイスをとりかこむように半円状に
パイプいすが10個。

他の8人が見ている前で写真を撮り、会話を
するのだということが一目瞭然である。

案内してくれた女性とは別の女性スタッフから
紙コップのお茶がふるまわれる。

やはり手が震えている。お茶も喉を通らない。
ということをみんな声に出していた、俺も(^_^;)。

そして…

⑩フミヤ登場。
「どうもぉ」くらいの軽い感じだったと思う。
まわりはざゎざゎ&感嘆の溜息。
その後入口に近い人から順番に握手をし
フミヤは中央のパイプいすの向かって右側に座る。

つまり、
写真を撮るときはフミヤが左・自分が右という並びだ。

⑪写真撮影。
ポラロイドカメラで一人一枚ずつ撮影。
やはり入口近くの人から。
ポラロイドカメラの機種は確認できず。

目をつぶってしまった場合等は
画像を確認の上撮りなおすこともできる。
ただし、その場合失敗したほうは回収されるので
あくまで自分の手元には一枚しか残らない。

俺は9人中7番目だったのだが
それまで誰もトライしていなかった
「肩組んでいただけますか?」に挑戦。

フミヤ「もちろんもちろん」
周り「えぇー!いいなぁ!」
フミヤ「男だからだよ」

そう、ここで伏線回収w
肩を組んでの写真には
「①男に生まれる」ことが必要なのだ(^_^;)。

⑫サイン&トーク
撮った写真にサインを書く間がフリートーク。
時間は20秒程度。
「名前は?」で始まるのでその後言葉に詰まると
自分の名前だけ往復してトークが終わる可能性もある。

大島優子との握手会の経験から、20秒あれば
3往復くらいの会話になると想定。

「涙のリクエストの頃からファンです」
「カウントダウンも見に行きます」
「岩手にも来てください」

の3つは必ず言おうと準備。

ただ先述の「肩を組む組まない」のくだりもあり
「○○○○(←私の名前)ってアルファベットにすると
長いんだな」というコメントもあり

さらに
「カウントダウン」のくだりでは
「女房子供を置いて」と付け足したら

フミヤ「奥さんは来てくれないのかよ」
俺「子供が小さいので」
フミヤ「そうなのかぁ」

とちょっと会話が膨らみ
「岩手に来てください」にまで時間が回らなかった。

そうこうしているうちに完成したのがこれ(^^)。

⑬お土産
全員の写真撮影・サイン記入が終わると
お菓子の詰め合わせを一つずつフミヤが手渡ししてくれて
また握手してくれる。

その時俺の二つ前の方が
「福島にも来てください」
と言ってたのを聞き、俺も

「じゃぁ岩手にも是非」と便乗。

「あぁ、岩手ねぇ」と軽く受け応え。

そんなやりとりもありながら全員にお土産を配り終える。
が、事前に10個用意されていたお土産は1個余っている。

「あれ?1個余ったよ」
とスタッフに事情を聞いたフミヤは

「じゃぁこれ奥さんに。よろしく言っといて」

と、その残った1個を俺にくれた。

そして

「それじゃ」(くらいな感じだったと思う)

と部屋を出ていき終了。

正味10分?15分?

大体の流れはどこの会場でも一緒だと思われる。

「肩を組んでもらえた」
のと
「ヨメの分までお菓子をもらえた」
のは
イレギュラーなラッキーヒット(^^)

でも、
これを味わったらほんともう絶対ファンをやめられないね。
そして、
もう一回バックステージ当てたいって気になる。

もし次当たったら
「サングラス取って(もしくは貸して)もらえませんか」
と言ってみようかな。
失礼なことかもしれないが
どうせ一緒に写真撮るなら素顔に近いほうが
いいもんね。

あと、過去の当選者から良く話が出てる
「めっちゃ良い匂い」っていうのは
わからなかったなぁ。
あえて言うなら無臭、
俺鼻つまってたのかなぁ…

ということで
本当に長----------々と
ご清聴ありがとうございましたm(__)m。

コメント

  1. ひで より:

    やっと読み終わった(笑)

  2. あぶらず より:

    これでもかなりカットしてます。笑

  3. ともぞー より:

    ヒーロー最終回見れました?(ディーガブルーレイ)
    (笑)

  4. あぶらず より:

    バッチリでした、ほんとありがとうm(__)m。

    次は昼顔濡れ場ダイジェストお願いします。笑

  5. mak より:

    神掛かったようにHappyな日、ありますよね^^

    うらやましいです

  6. あぶらず より:

    ファン勤続30年のご褒美だったと思って今後も精進します。

  7. ひで より:

    こんにちは。突然で申し訳ないですですが藤井フミヤさんの名古屋のライブに行くのですがバックステージの応募をしようと会報を探したのですが妻に廃品回収で捨てられました(T . T)。
    もしよろしければ応募のメールアドレスを教えて頂けないでしょうか。

  8. あぶらず より:

    コメントありがとうございますm(__)m。

    お問い合わせの件ですが
    なんと今回のツアーでは
    「バックステージご招待」が無い
    のです。

    次回以降復活してくれるといいのですが…。

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