「所得税や住民税を払ってる人ならほぼ誰でも」「ほぼ必ず」「簡単に」
「2,000円の自己負担だけで」
「2,000円以上の農水畜産品や日用品がもらえちゃう」
お得しかない制度です。
リスクもほぼゼロですから、
やらない理由はありません。
まずはネットショッピング感覚で
気軽に各サイトを眺めてみましょう。

「やるか?やらないか?」なんて考えるな!
「何をもらうか?」だけを考えろ!笑

大事なことなのでもう一度言いましょう(笑)
「ふるさと納税は
2,000円の自己負担で、2,000円以上の返礼品がもらえる絶対お得な制度」
なのです
ということで…
2022年!我が家はふるさと納税でこれをもらう!! おすすめ返礼品2選(笑)+1
【第一選】熊本県和水町 定期便6回 無洗米 ほたるの灯り(複数原料米) 15kg 寄付額60,000円
「なごみまち」と読みます。
無洗米5kgx3袋x6ヶ月で総量90kg
15kgは5人家族の我が家がちょうど1か月で食べきるくらいの量。

半年は米を買わなくて済みそう

無洗米なのも良い

昨年は特A米で今年は複数原料米
我が家で味の違いに気づく人はいるかな?笑
【第二選】静岡県沼津市 トイレットペーパー フルーツカラー18ロール ブルーベリー ダブル 6パック 寄付額10,000円
こちらも全部で108ロールの大容量w
倍巻きだった昨年のトイレットペーパーのほうが総量(長さ)は大きいが、トイレが詰まって業者を呼んだ(因果関係は不明)記憶も新しいので倍巻きを避けてのチョイス。

こちらも半年はトイレットペーパー買わなくて良さそう。

ブルーベリーの香りが無香料好きの家族に受け入れられるか?笑
【プラス1】宮崎県えびの市 えびの高原 ビーフジャーキーセット 35g×6パック 寄付額10,000円
米+トイレットペーパーのパターンは去年と全く一緒なのだが
今年は次女Bのたっての希望でビーフジャーキーを追加

そんなにビーフジャーキー好きだったなんて
知らなかった…笑
ということでこれら3自治体へ計80,000円を寄付
その結果我が家はどれだけお得をとれるのか…
どのくらいお得?2022年ふるさと納税の損得勘定
【支出】
ふるさと納税(寄付)額 計80,000円
支出はこれだけ。
【リターン】
①所得税還付・住民税減税見込み額 78,000円
(寄付額から自己負担分2,000円を引いた額の税金が安くなる)
②返礼品計41,734円相当(市場参考価格)
<内訳>
・無洗米 90kg 36,000円くらい?
・トイレットペーパーダブル 108ロール 2,494円くらい
・えびの高原ビーフジャーキーセット 35gx6パック 3,240円
③楽天ポイント 推定7,797ポイント
※楽天ふるさと納税だと「楽天の各サービス利用状況」+「各種キャンペーン」+「5とゼロのつく日にふるさと納税」を組み合わせることで自己負担2,000円を超えるポイントを獲得できる😆ポイント付与にあたって事前エントリーが必要なものもあるので要確認で。
👇今回はこんな感じ👇

結果…
差し引き47,531円もお得\(^o^)/

ふるさと納税は基本ゼロリスクで
お得がとれる
ただ、まれにこんなうっかりミスも…👇
これやっちゃうとお得が消える😲 うっかりミスに気を付けよう
1.自分の上限を超えて寄付しちゃう
自己負担が2,000円でおさまらなくなる。
=「実質2,000円の自己負担で2,000円以上の返礼品がもらえるからお得」という前提が崩れ、お得感が薄れる。
しっかりシミュレーションし、上限額の枠内で寄付をしよう。
👇シミュレーションはこちら👇
【楽天市場】ふるさと納税|詳細版シミュレーター
https://event.rakuten.co.jp/furusato/mypage/deduction-details/?/deduction-details/&
2.ワンストップ特例申請も確定申告もしない
所得税還付も住民税減税もなく寄付額で返礼品を買ったことになる。大損😭

家につくまでが遠足、
申請申告するところまでがふるさと納税。
3.ワンストップ特例申請したけど、ふるさと納税以外の案件(副業や医療費控除等)で確定申告しちゃう
なので確定申告をするならふるさと納税分もあわせて申告する必要がある(ワンストップ特例と重複しても問題ない、むしろ重複しても確定申告しなくてはならない)。

いっそ副業や医療費控除等での確定申告があろうがなかろうが
常に「ふるさと納税は確定申告」にしてしまったほうが
間違いはないかもしれない
4.返礼品を消費しきれず廃棄しちゃうw

冷凍品も冷凍庫でねむりがち💦

高額品、高級品は一日で食べきれる分くらいで十分

日用品、常食品なら確実に消費できるうえに
家計の節約にもなる
念のための注意喚起はしたけれど
こんなうっかりミスさえしなければ
ほぼ確実にお得なのがふるさと納税
さぁ、今年あなたは何をもらいますか?
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