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お米や日用品をもらえば生活費も浮く?今年こそふるさと納税をやってみよう!2021年版我が家の実例も公開!!

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「ふるさと納税」は知ってるけどまだやったことは…
という方も多いのではないのでしょうか?

👇こちら👇の記事によるとふるさと納税経験者率はまだ23%。4人いれば3人はふるさと納税未経験者です。
【2020年最新】ふるさと納税を徹底調査!1万人に聞いた利用実態とおすすめサイト

全く興味がないならともかく、「興味はあるけど踏み切れない」なら実にもったいない。
すでに2021年分を終えた我が家の実例も参考に(?)今年こそふるさと納税をしてお得をいただいちゃいましょう!!

※本記事におけるふるさと納税の仕組みや制度についての説明は、ふるさと納税本来の趣旨や厳密な制度内容とは異なる部分もございます。「いかにお得か」を「できるだけわかりやすく」説明することに特化しているためです。ご容赦いただきますようお願いいたします。

結論 やらなきゃ損!?やればこんなにお得!今年こそふるさと納税をしよう!!

どんなにお得なのか?笑
2021年の我が家のふるさと納税実例をご覧ください。

【支出(寄付額)】

佐賀県みやき町へ 60,000円
岩手県一関市へ 10,000円

【リターン】

① 返礼品
佐賀県みやき町から さがびより(特A米)月6kgを12か月間 参考価格33,696円相当
岩手県一関市から 倍巻きトイレットペーパー(50m)ダブル72個 参考価格4,356円相当

【ふるさと納税】【訳あり】【増量】毎月6キロお届けさがびより 12回コース(BG120)


【ふるさと納税】倍巻きトイレットペーパー(50m)ダブル72個

米が12ヶ月間送られてくるのは実に良いな。笑

しかも「さがびより」は食味ランキングで10年連続特A獲得中。平成24年のランキングでは128銘柄のブランド米の中で2番目においしい米にもなっている。

トイレットペーパーの事業者上山製紙は父の実家の近くの会社。はからずも「リアルふるさと」納税にw

② 所得税還付・住民税減税見込み 68,000円

③ 楽天ポイント付与 想定11,900ポイント(現時点では未確定のため確定後修正するかも)

【収支】
収入117,652円相当-支出70,000円
=47,652円相当のお得!損益率168%!!

いかがでしょう。
ふるさと納税をすれば、これだけのお得があるのです。

お米や日用品をもらえば生活費の削減分もお得になるな

ふるさと納税がお得なしくみをおさらいしよう

正式な制度解釈ではないかもしれませんが、制度を利用する側としては
👇これ👇だけ知っていればOK!

ふるさと納税は寄付という形で税金を前払いすることで、その寄付額の30%相当の返礼品がもらえる制度。制度を利用した年ごとに2,000円の自己負担が発生しますが、返礼品の価値がその2,000円を超えれば超えただけお得なります(寄付したお金は2,000円の自己負担分を差し引いた残りが全額所得税還付や住民税減税の形で戻ってきます)。

返礼品については寄付額の30%以内相当にするようにというルールがありますが、これは調達額(仕入額)ベースの話のため、実売額だと上記の我が家の例のように30%をはるかに超えるケースが多いです。中には還元率100%を超えるものもあります。

還元率100%だと10,000円寄付して10,000円の返礼品がもらえて、その上寄付した(10,000円から2,000円を引いた)8,000円は還付・減税で戻ってくるのか。不思議システム!笑

楽天ポイントを普段使っている人なら楽天ふるさと納税の獲得ポイントで2,000円の自己負担すら実質ゼロになったりもする!

ふるさと納税のやり方

1.【ふるさと納税をする前に】
自分の寄付上限額を調べる。寄付上限額は各ふるさと納税ポータルサイトで算出できる。

例えば👇ここ👇
楽天ふるさと納税寄付上限額かんたんシミュレーター(2021年分)

2.【寄付=申込&支払】
寄付上限額までの範囲内でポータルサイトからふるさと納税をする。

【要注意】
寄付上限額を超えると超えた分はほんとの寄付(自己負担増)になってしまいます。
「2,000円の自己負担で2,000円以上の返礼品をもらえるからお得」の公式が崩れてしまうので要注意!

ポータルサイトはお好きなところでOK!

👇ここ👇とか
楽天ふるさと納税

👇ここ👇とか
さとふる

 

ネットショップで買い物したことがある人なら抵抗なくできるはず

楽天ふるさと納税だと寄付額に対してポイントが(しかも結構高額に)付くのでここでまずは【リターン⓪】が発生する。

3.【リターン①】
返礼品が届く。

4.【寄付の申告】
・ワンストップ特例制度なら寄付した自治体に申請書を送るだけで完了。
・医療費控除や住宅ローン控除など他に確定申告の案件がある場合は
ワンストップ特例が使えない(無効になる)ので確定申告。

5.【リターン②】
寄付金ー自己負担金2,000円分の「所得税還付」「住民税減税」が行われる。
前払いした分あとから払う税金が減るイメージ。

住民税の減税は寄付した翌年の6月にならないとわからないので

寄付分が本当に返ってくるのか不安という人も…

例えば2021年の1月に寄付をすると住民税減税が通知されるのは2022年の6月頃で1年半後だからね(^^;)

申告を確実に行ったのなら、あとは天命を待とうw

ふるさと納税のメリットとデメリット

【メリット】

①所得税、住民税を払っている人ならほぼ誰でもお得をとれる。

②寄付が限度額を超えず、返礼品が2,000円相当を超えるならほぼ必ずお得になる。

③ネットショッピングと同じ感覚でできる簡単さ。

 

【デメリット】

①「前払い」する資金は必要。

②ワンストップ特例にしても確定申告にしてもほんのちょっぴりだけ手間は必要。

デメリットというほどのデメリットではないなw

まとめ

ふるさと納税は

「ほぼ誰でも」「ほぼ必ず」「簡単に」「2,000円の自己負担だけで」

結構な農水畜産品や日用品がもらえちゃう
お得しかない制度です。

リスクもほぼゼロですから、
興味があるならやらない理由はありません。

まずはネットショッピング感覚で
気楽に各サイトを眺めてみてはいかがでしょうか。

「やるか?やらないか?」で悩むより
「何をもらうか?」で悩もう!笑

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